J-格差NET

平成20年度 活動報告


ワークショップ : 銀河線跡地を桜と紅葉の散策路に
2008年3月20日


仮称 「銀河線跡地を桜と紅葉の散策路に!」を推進する会


呼びかけ団体 NPO法人 J−格差NET


代表理事 野 田  仁



私たちは、住みよい街並みを目指して、市街地の銀河線跡地をこま切れに販売するのではなく、一体として活用し、利別川堤防の堤(つつみ)と有機的に結んで、「旧国鉄池北線からふるさと銀河線」へと変遷して来た思い出を残すと共に、「桜と紅葉の散策路」として次の世代に引き継ぎたいと考えました。多数の町民有志の参加により、時間を掛けても、多くの方々の手作りで実行出来ると考えまして、 下記の通りワークショップ(懇談及び説明会)を開催しますので、是非ご参加、ご出席頂くようお願いすることに致しました。ぜひ多くの町民の方々の参加を期待しておりますので、宜しくお願いします。

<基本コンセプト>
 木々と水辺の公園都市づくり

<事業プラン>
 市街地の銀河線跡地と堤防の堤を、広葉樹並木で市街地をすっぽり囲み、ウォーキングとジョギングロードとして町民が利用する。

<実行プラン>
 ○ 町有地であるため、本別町の全面的な理解と協力が必要。
 ○ 財政の負担を極力なくし、幅広く又多くの町民の共感と協力と参加を得て手作りで植樹、整備する。

<ワークショップ(懇談及び説明会)>
 日時 平成20年 3月 20日(木曜日) 午後7時
 場所 ステラプラザホール(旧本別駅舎内)

注釈 <ワークショップ>とは、住民主体のまちづくりの実現を目指した地域住民組織づくりに向けた活動のことです。